福澤建築


住まいのことならお任せください

在来工法・建築設計施工・新築からリフォーム工事・エクステリアの専門店です。 住む人の健康とやすらぎ、家庭の和を育むような和風から洋風までニーズに応じた家造りをお手伝いいたします。

施主のニーズに確かな技術と誠意で応える

女優の島かおりさんと対談させていただき、「月刊グラフ日本」(株式会社日本報道センター刊)に掲載していただきました。

※ インタビュー特集記事「THE PRESIDENT」より・島かおりさん(女優)との対談

 

キャリヤ30年のベテラン

shimakaori

島:こちらはいつ設立されたのですか。

福澤:私自身はもう30年近くこの仕事をしてきましたが、 独立してここを始めたのは20年ほど前のことです。

島:それでも20年ですから、立派なキャリアですね。 ところで、今また木の家の良さが見直されていますでしょう。 社長さんは一級技能士という資格もお持ちですから、 こちらの場合もそういう家がメインなのですか。

福澤:そうですね。 私はツーバイフォーやプレハブなどの新しい工法ではなく、 いわゆる昔からの在来工法でやっています。

島:この辺りは木曽桧の産地ですが、 素材的にもそういうものを使うのですか。

福澤:これなどは総桧です。

島:まあ、それはぜいたくですね。 今工場に伺っているのですが、 こちらである程度の加工を行って現場に運ばれるわけですか。

福澤:はい。ここである程度材木を加工しまして、 それを現場に持ち込むのです。

島:そうしますと、現場での仕事としてはそれほど大変な部分はないのですね。

福澤:そうです。昔はすべて現場で造っていましたが、 今はなるべく短期で仕上げたいということもあり、 できるだけここで加工しています。 大体の部分をここで造るという感じで、 現場では取り付け作業がメインです。

島:それにしましても、 総桧の家となりますとかなり高価な家なのでしょうね。

福澤:この辺りでは坪単価60万円くらいですから、 都会よりは安いと思います。

島:それはすごく安いですよ。 ですが、今はこういう時代で何でも本物志向になっていますでしょう。 そういう意味では、 家造りも本物志向になっているのでしょうか。

福澤:そうですね。建てるなら本物か安いものかで、 中間層がなくなった感じです。

島:値段の安さにこだわるか、 質の良さにこだわるかの両極端なわけですね。

福澤:そういうことです。

輝く実績が新たな仕事を生む

島:お仕事はやはり地元が中心ですか。

福澤:はい。メインは地元ですが、 時にはかなり遠くにまで出かけることもあります。

島:どんな家が多いのでしょう。

福澤:ここに写真があるのですが・・・。

和風建築外観島:すてきな家ばかりですね。 こちらのこの家には、暖炉風のストーブがありますね。

福澤:それは薪ストーブです。そういうものも、 全部オーダーでつけています。

島:ぜいたくですねえ。 この家も純和風ですてきですが、 施主さんは年配の方ですか。

福澤:施主さんは、私の恩師なのです。薪ストーブ

島:それはいい仕事をなされましたね。 家だけではなく、外回りの門なども造ったのですか。

福澤:ええ、それも私が全部造りました。

島:この家で建坪はどのくらいですか。

福澤:57坪だったと思います。和風建築門

島:それで、値段はいくらですか。

福澤:この家を建てたのは10年ほど前ですが、 当時で坪単価が40数万円でした。

島:それでも総額二千万円台ですか。 東京などでは考えられない安さですね。

福澤:そうでしょう。

島:この辺りで新築される家と申しますのは、 大体こういう家が主流なのですか。

福澤:今は、いろいろな形態があります。 こちらのような洋風タイプの家も結構需要があります。

島:この家で、どのくらいの広さですか。

福澤:62坪くらいです。 この家はつい最近手がけたのですが、 母屋は別にありまして、 二世帯住宅のような形で息子さんが結婚しても住めるようにと建てられた家です。 母屋も、私が15年くらい前に建てました。

島:15年前に建てた母家の住み心地が良かったから、 また注文が入ったわけですね。

福澤:私の仕事は、こういう過去の実績や口コミで入ることが多いですからね。 ただ、家と申しますのは何十年も持つものでしょう。 今はこういった新築の仕事は比較的少なくて、 大半は私が以前に手がけた家の改装という形で入って来る仕事になります。

今後はリフォームをメインに

島:どれもこれもため息がでるほどすてきな家ですが、 社長さんのご自宅も、やはりこういったこだわりの家なのでしょうか。

福澤:それが、我が家はただ古いだけの家なのです(笑)。 今蔵が雨漏りしているのですが、 忙しくてそれも直していません(笑)。

島:どんな世界の方でも、 意外とご自分のことは後回しになるものですね(笑)。

福澤:そうなのです(笑)。

島:独立してここまで20年ですが、 今振り返ると良かったと思われますか。

福澤:それはやはり、 自分で手がけた家が確かに残るだけにやり甲斐があります。 それに、いい仕事をしてお客様の喜ぶ顔を見た時には、 この世界で長く仕事をやってきて本当に良かったなとつくづく感じるのですよ。

島:形に残るお仕事ですものね。 今スタッフは、何名でやっているのですか。

福澤:基本的には営業から何から私一人でやっていまして、 忙しい時にだけ外注にお願いするという形でやっています。

島:そうなりますと、 外注さんとの横のつながりも大切になってまいりますね。

福澤:そうです。この仕事は一人ではできませんから、 仲間は大切にしています。

島:年間を通じますと、 今お仕事的には何軒くらいの家を手がけているのですか。

福澤:基本的には私一人の仕事ですから新築が一棟くらいと、 後は主にリフォームです。

島:設計まではなさらないのですか。

福澤:パソコンで大まかな設計をし、 忙しいので確認登録は外注にお願いしています。

島:あくまでご自身は、 現場でのお仕事を大事にしていらっしゃる感じですね。

福澤:そうですね。私は、この仕事で一番大切なことは、 やはり施主さんへの対応だと思うのです。 そのためにも常に私自身が現場に出向きまして、 施主さんのご希望に迅速に応えられる体制作りを心がけています。

島:最後に、夢などもお聞かせください。

福澤:今後はおそらくリフォームの仕事が増えると思いますので、 これからはリフォームをメインに頑張りたいです。 あとは、大工になるという一つの夢はこうして実現しましたから、 子供達が学校を卒業するまで当分の間は一生懸命働くのみでしょうか(笑)。shimakaori_2

島:子供さんには後を継いで欲しいですか。

福澤:できれば継いで欲しいですが、 まだ小さいですからどうなることか。

島:子供さんが立派に後を継がれる日が、 一日も早く来るといいですね。 それまでご自身もお体を大切に、 ぜひ頑張ってください。

施工例

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